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2014年1月26日日曜日

複数回繰り返すと0になる操作

大学への数学Ⅲ&Cの勉強

以下のように、1回目の操作では値が0にならないが、2回以上繰り返すと結果を0にする操作があります。

【例1】

【例2】


(この操作を利用した問題)
 このように演算を複数回繰り返すと値が0になる演算を利用すると、数列の問題を作ることができます。つまり、これらの演算を施して順番に次の関数や行列を作るという数列の問題を作ることができます。

 その数列の問題は、一見難しそうに見えますが、演算を2回以上繰り返すと値が0になるということが理解できると、問題がやさしく解けます。



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